
サバイバーの皆さんなら、1度はこう思ったことがあるはずです。
「ARKのロード長い!容量もでけえ!」と。
100GBや200GB越えのデータは、ちょっと笑えないですよ。
でも恐竜可愛いし、オンラインしたいし...ということで!
今回はPCの容量を確保しつつ、ロード時間を短くしてくれる"Amazon's Choice"の外付けSSDをご紹介します!
PCだけでなくPS4にも使えるので、ロードに悩まされているサバイバーさんたちはぜひ最後まで読んでください!
外付けSSDってなに?HDDとどう違うの?
そもそも「外付けSSD」ってなんぞ?という方のために、メッチャ簡単に解説します。

データを保存するメモリーには「HDD」と「SSD」の2つがあります。
多くのPCやPS4に内臓されているメモリーは「HDD」です。
HDDは容量は大きいけど処理速度が遅いという特徴を持っています。
反対に、SSDは容量は小さいけど処理速度がとっても早いメモリーです。
PS5にはこのSSDメモリーが内臓されています。

そして今回ご紹介するのは「外付け」のSSD。
上記の画像のように、PCやPS4のUSBポートにさしてデータを移すだけでロード時間が短くなります。

どれくらいロード時間が短縮されるの?
「嘘の結果書いてるだろ!」と言われるのも嫌なので、実際に検証した動画を載せておきます。
(ソフトの関係で、起動からタイトル画面までのロードは録画できませんでしたスミマセン)
今回検証したロードは以下の4つです。
PC版のローカルシングルプレイで検証しています。
ロード
- 起動からタイトル画面までのロード
- マップを新しく作成したときのロード
- プレイ済みマップのロード
- タイトル画面に戻るロード

起動からタイトル画面まで
HDD-16.42秒、SSD-13.56秒。
2.86秒の短縮。
新規マップ作成(初回ロード)
HDD-30.01秒、SSD-14.41秒。
15.56秒の短縮。半分以下のロード時間になりました。
遊んだことのあるマップのロード
HDD-15.60秒、SSD-12.85秒。
2.75秒の短縮。
タイトル画面に戻るまでのロード
HDD-09:41、SSD-03:45
5.96秒の短縮。再び半分以下のロード時間に。


購入した外付けSSDはこれ
今回買ったのはこちらの商品。
安心と信頼のバッファロー製で、”Amazon's Choice”に指定されています。
1,164個のレビューで☆4.5という驚異的な評価です。(2021/4/10時点)
怪しい日本語レビューが少ないのもポイントアップです。
容量は250GB・490GB・960GBの3つから、カラーは「モスブルー」と「スモーキーピンク」の2つから選べます。
僕は490GB・モスブルーを選択しました。
PC版ARKだと200GB越えの容量があるので、250GBだとARK専用の外付けSSDになっちゃうんですよね...。


というわけで、オススメは490GBか960GBです。
超小型は伊達じゃない
Amazonさんによると、本商品のサイズは「6 x 3.3 x 1 cm」とのこと。
ピンとこないと思うので1000円札を4回折ってみてください。それより少し小さいくらいです。
外付けHDDはもちろん、他の外付けSSDよりもかなりコンパクトです。
Amazonレビューにもサイズを称賛するコメントがたくさんあります。
重さはたったの「15g」。10円玉4枚より軽いそうです。ホントかよと思って計量したら...。
本当でしたすみません。しかもピッタリ15g。


まとめ
以前からずっと気になっていたSSDでしたが、買って良かったという気持ちでいっぱいです。
USBポートにさすだけの手軽さ、コンパクトな見た目、確実に短縮されるロード時間。

「サクッとロード時間を短くしたい!容量を確保したい!」という方には、今回ご紹介した商品は超オススメです。
それでは、また!