
くまま
ども、くままです。
2年くらい前にPS4でプレイした本作。
日本語訳の分かりにくさに叩きのめされて、クリア後にブックオフへ駆け込んだんですが...。
年末セールで1992円と激安になっていたので、暇つぶしになればとPC版で再購入してみました。
Steamストアでは日本語非対応になってたけど、インストールしたら最初から日本語プレイ可能。(なんで修正せんとや)
んでもって40時間遊んだ感想は、
あれ?日本語訳がきれいだぞ?ストーリーが入ってくるぞぉ!
日本語訳のビフォーアフター
なんということでしょう。
直訳そのものだった日本語がブラッシュアップされて自然な文章になりました。
僕の記憶が確かであれば、発売当初はですます口調のNPCばかりだった気がします。
しかし、アップデート後は男言葉や女言葉に加えて、高圧的な兵士口調、おじいちゃん口調を話すNPCが増えました。
中盤まで進めましたが、メインストーリー・サブクエストどちらも違和感なく楽しめます。
ただ、抽象的な言い回しや皮肉は原文の英語でもわかりにくいようです。
NPCが神だの運命だのを話し出したら、世界観凝ってんなぁ思いながら流し読みしましょう。
余談ですが、ボーダーランズシリーズの翻訳レベルは異常に高いですよね。
敵NPCが「え、マジうける~。たなぼた(棚から牡丹餅)じゃ~ん」と言ったときは翻訳チームパネェと感じました。

くまま
スパイクチュンソフト(ついでにベセスダも)頑張れ!応援してるぞ!